車を運転していて一度は出会ったことがあるであろう、渋滞。
急いでいる時などは特にイライラします。
渋滞が嫌で休日に外出を控えたり、時間をずらしたりする方も多いのでは。
そこで、事故や工事ではない渋滞はなぜ起きるのか調べてみました。
下り坂から上り坂へ変わる部分、V字型の形状を”サグ部”というそうです。
上り坂に差し掛かった際に無意識のうちに速度が落ちてしまい、後続車もブレーキを掛け…..
ってな具合で渋滞が起こるとの事。
この原因の割合が6~7割を占めるようです。
道幅が狭くなったり、トンネルの入口などドライバーにとって急に狭く感じてしまう箇所があります。
こういった箇所でも無意識にブレーキを踏み、後続車もブレーキを….な感じで起こるようです。
他にもインターチェンジやジャンクションでの合流や車線変更でも起こるそうです。
あとは連休などで単純に台数が多く上記のような原因が起こるとそりゃ大渋滞ですよね。
という訳で、事故や工事以外の渋滞は無意識のうちに起こることが多いようです。
上記のような知識があっても前の車がブレーキ踏んだらそりゃ踏みますよね….
ちょっとしたことですが知っておくと多少は怒りが収まるかもしれません。
渋滞の先頭だぁ….となることは事故渋滞以外にはあまり無いようです。ご安心を。
くれぐれも渋滞を発生させるような事故には気を付けて運転しましょう。
どうしてもイライラ止まらないないときはサービスエリアで短時間でも良いのでふて寝しちゃいましょう!!